食費を見直してみた
お金を貯める最良の方法
お金を確実に貯める方法としてはどのようなものがあるのでしょうか?
もちろん色々な方法が考えられますが、誰もが実践できそうなものに食費の節約があります。
食費の節約を上手くすると、短期間で100万円くらいは貯めることができます。
収入が減っていて、困ったという時には、食費の見直しをしてみることがお勧めです。
食費を減らすには、買い物の数を減らすことです。
買い物に行くと衝動買いをしてしまう可能性が出てきます。
それでは食費をへらすことにはなりません。
例えば、1週間に一度だけ買い物をする様にするといいでしょう。
買い物の方法
買い物に行く前には、必要なものをリストアップしておいて、それだけを買うようにすべきです。
1週間分の食費の総額を決めて、それに沿って、必要なものを買うようにするといいでしょう。
5日分のおかずを考えると、残りの2日はおかずの残りで生活できますので、リストアップする場合には、5日分を目安にすべきです。
おかずが余ってしまうのは食費の無駄になってしまいます。
調味料は毎月1回
しょうゆ、酒、みりん、サラダ油、酢、ポン酢、マヨネーズなどの調味料は毎月1回の割合で、特売のものを買うようにすると食費の節約になります。
スーパーなどの特売情報をしっかりと把握しておくことがお勧めです。
また、調味料はできるだけ少なめに使うようにしたいものです。
塩辛い物を食べすぎてしまうと、生活習慣病の原因となってしまいます。
また、脂肪分を摂りすぎてしまうと肥満の原因になります。
肥満体質になってしまうと、将来認知症のリスクファクターになってしまいます。
ですから、調味料の仕様は必要最低限にすべきです。
おやつなどはホットケーキミックスを活用して、自分で作る様にすべきです。
市販のケーキはできるだけ買わないようにするといいでしょう。
工夫すれば、美味しいケーキを作ることができるようになります。
ケーキと一緒にいただくお茶はペットボトルのものは避けて、自分で煎れて飲むようにするといいでしょう。
ペットボトルの飲み物は極力買わない様にすべきです。
たまには外食を
食費の節約をすることはお金を貯めることに大きな意味をもちますが、あまりに節約をすると、栄養失調になってしまって、体を壊してしまうことにもなりかねません。
体を壊さない範囲でやることは必要です。
また、好きなものを食べることができないというのはストレスになってしまうかもしれません。
また、毎日おかずを作るのもかなりの重労働です。
家族の人に助けてもらうことも視野に入れるべきです。
また、自分へのご褒美として、たまには外食をするというのもお勧めです。
食費の見直しを少しでもすると、自然とお金が貯まってくるものです。