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たまにはバイクをお休みして夫とウォーキング

バイクをウォーキングにしてみる

バイクはとても便利なものです。
手軽に乗ることができて荷物もある程度は運べるので買い物やちょっとしたお出かけに利用している人も多くいます。

しかし健康に気を遣うなら少しでも運動をすることが望ましいです。
一人だと億劫な場合には家族と一緒に歩くことを楽しんでみましょう。

意外とウォーキングは継続するのが大変です。
しかし少しの距離から始めて毎日続けていくとしっかりと健康効果を得られます。

ウォーキングのメリット

ウォーキングを続けることは生活習慣病予防にとても効果的です。
毎日まとまった時間を歩こうとすると大変ですが必ずしもまとまった時間でなくても問題ないとされています。
時間のある時に自分が可能なだけでも続けることでも十分です。

最初のうちは意外と体力がなくて思うように歩けません。
毎日少しずつでも続けることや調子のいい日や外出した日に多めに歩くことを心がけるようにすることで次第に歩ける距離が増えるのです。

定年後は特にウォーキングを

仕事を定年退職すると趣味がないとどんどんと家に引きこもる原因となってしまいます。
最近では還暦世代の人たちの引きこもりが問題となっており、引きこもりが続くと心身に支障をきたす可能性が高いです。

趣味としてウォーキングを始めると自然と歩く習慣がついて病気予防になります。
人と会うきっかけにもなりますし外を歩くだけでもリフレッシュできてとてもよい気分転換です。
一人で歩いてもいいですが友達と歩いたり夫婦や家族で歩いたりするとより一層楽しめます。

無理なくウォーキングを続けるコツ

ウォーキングは一日あたり10000歩歩くことが理想とされています。
とはいえ最初から10000歩も歩くことは難しいです。
そこで最初のうちは近くを少しだけでもいいので歩くことから始めましょう。

慣れてきたら少しずつ歩く距離を伸ばしていき体力をつけるようにすれば自然と10000歩もウォーキングできるようになります。
10000歩歩くためには1時間以上歩くことが必要です。
まとまって1時間歩く時間を作るのが難しい人は朝夕に分けたり歩く時間が確保できる日にまとまって歩くようにしたりして週単位で考えて歩くようにすると継続しやすくなります。

最初のうちは自分のペースでゆっくりと歩くので問題ありません。
しかし慣れてきたらより一層健康効果が高められるように歩き方に工夫をしていきましょう。

歩くスピードを挙げたり歩幅を大きめにとったりするだけでも同じウォーキングでも得られる運動効果は高いです。
走ろうとする必要はありません。
あくまでも少しきついと感じる程度のスピードにとどめてウォーキングを続けると脂肪燃焼効果が高まってダイエット効果が得られたり肺や心臓の働きを高めたりすることができ最終的には生活習慣病予防になります。