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小松菜づくりに挑戦

家庭菜園に挑戦してみたい!

最近、テレビやネットなどでどういうわけか、家庭菜園について取り上げられているものをよく目にします。
今までは、野菜と言えばスーパーや産直みたいなところで購入するばかりだったのですが、自分の時間ができた今、自分で作ってみたいと思うようになったのです。
聞くところによると、家庭菜園の魅力は、自分で作った野菜が食べられるだけでなく、育っていく成長を目にするのも楽しいとのこと。
子育てもほとんど終わった今、野菜の成長を楽しみにするのも良いかなと思ったのです。

家庭菜園をおこなう場合、畑や庭などを使って育てることができるほか、プランターや水耕栽培なども可能なのだそうです。
しかそも、自分で食べる分を栽培する程度なら、そんなに手間もお金もかからないそうなので、まずは失敗前提で始めてみることにしました。

いろいろな野菜がありますが、選んだのは小松菜です。
調べてみたら、小松菜は比較的栽培が楽で失敗しにくことがわかり、この野菜を選びました。
味も嫌いではないですし、栄養もたっぷりなので、自分に合っているのではないかなと思います。

プランターで小松菜作りをスタート

プランターで、小松菜作りをすることにしました。
準備したものは、プランター、培養土、化成肥料、鉢底石、防虫ネットです。
防虫ネットは不要かもしれないと思ったのですが、せっかくうまく作れても、虫にややれてしまったら悲しいので、買うことにしました。
種は、近くのお店から購入したのですが、思ったよりも安かったです。

プランターに鉢底石を敷いて、その上に培養土を入れました。
次に、培養土の上に泉を引くように溝を作って、種をまきました。
注意したいことは、あまり溝を深くしないことです。
だいたい1センチくらいの深さに、種を同じく1センチくらいおきながらまくと丁度良いようです。

次に、種の上に軽く土をかぶせて、水をまきます。
あとは、日当たりが良い場所にプランターを置くだけで良いそうです。
防虫ネットも、忘れないようにしましょう。
かけ過ぎないように注意しながら、適度に水をまきます。

数日間待てば、芽が出てくるそうですが、果たしてうまくできるでしょうか?
とても楽しみです。

芽が出たらどうする?

うまく発芽したら、丈夫な芽を残し間引きして、みずをしっかり与えてあげるようにするのだそうです。
数日間経ったら、追肥を行って様子を見ます。
基本的に、この方法で、おいしい小松菜ができるそうですよ。

いろいろ挑戦したい!

今回は小松菜に挑戦しましたが、成功したらほかの野菜も作ってみたいです。
いつか、自分でいろいろな野菜を作れるようになったら、食べたいときに食べたい野菜を収穫して食卓に出すというような、おしゃれな生活もできるかもしれません。
思わず、夢が膨らんでしまいますね。